現在表示しているページ
ホーム >個別的事実 >アメリカ外交問題評議会(CFR)

アメリカ外交問題評議会(CFR)

『外交問題評議会』は一般の日本人には聞きなれない名前だろう。しかしこの組織はCIAやアメリカ議会をも凌ぐ影響力を持っていると言われている。その起源は1917年から翌年にかけて、第一次世界大戦後の国際秩序を検討するという目的で、ウィルソン大統領の外交ブレーンだったエドワード・ハウス大佐が主催した『大調査(Inquiry)』に始まる。

このアメリカの『大調査』のメンバーはイギリスの外交官や研究者とも意気投合し、ニューヨークとロンドンに支部を置くことで合意した。これが1920年のイギリスの『王立国際問題研究所』の設立に繋がった。しかしその後はアメリカとイギリスで袂を分かち、表面上は別々の組織として活動している。とはいえその後、王立国際問題研究所の催す円卓会議は、ロックフェラー、ロスチャイルド、モルガン商会、カーネギーなどの財閥を結びつける役割をしている。

菊川征司氏によれば、先程言った人口削減計画はロックフェラーと外交問題評議会が進めているのだという。もちろん王立国際問題研究所も絡んでいるだろう。これらの組織は政府組織ではないが、多くの政府高官や財閥が参加しているため、アメリカ議会や大統領、マスメデイア、各種の国際的巨大組織(世界保健機構や赤十字国際委員会も含まれるだろう)などを操っていると言われている。その活動は多岐にわたっているため一言では言えないが、主な項目を挙げると、インフルエンザ・ウィルスのばら撒き、工場のゴミだったフッ素の水道水への注入、水銀のワクチンへの添加、エイズ菌の創出とばら撒き、テロや戦争の仕掛けなどだ。これらについて少し詳しい話をしよう。

<インフルエンザ>

インフルエンザもそうだが、サーズ(SARS)、エイズ(AIDS)、エボラ出血熱、マールブルク熱などはウィルスの種類だけは解明されているが、出現の原因も感染経路も元々の宿主も分かっていない。したがってこれらは人為的に造り出されたものではないかと疑われている。我々はこうした病気が存在するのを当たり前のように思わされているが、自然の進化や変異によっては、通常これほど毒性の強いものは生まれないというのが細菌学の常識的な判断だそうだ。

第二次世界大戦中、すでに日本陸軍の731部隊が中国で細菌兵器の人体実験を行なっていたことはよく知られた話だが、それ以前にアメリカやイギリスでは本格的な研究がなされていたという。その研究の成果として生まれたのが新しいタイプのインフルエンザ・ウィルスやサーズ、エイズ、エボラ出血熱、等々だとされている。

先程も言ったが、新型のインフルエンザが見つかると、世界保健機構(WHO)が秋から冬にかけて大流行すると突然発表し、世界中でワクチンを売りまくる。しかしこれは金儲けのためだけでなく、人口削減という目的も含んでいる。ただ、今のところ人口削減に役立っているのはワクチンが開発されていない、サーズ、エイズ、エボラ出血熱、マールブルク熱などの方だ。彼らは人類の人口を15億人程度まで減らすつもりなので、今後さらに手に負えない感染症(=伝染病)を蔓延させると思われる。

聖書の黙示録には世の終わりには様々な疫病が流行ると何度も予言されている。生き残った者は死者をも羨むだろうとも書かれている。全身から血が噴き出して死んでゆくエボラ出血熱の患者の様子は、正にこの聖書の言葉が当て嵌まるように思われる。様々な奇怪な疫病が突然現れる昨今を見れば、今がまさに終わりの時なのだと思わざるを得ない。これらの出来事は予言されているからといって自然発生的に起こったわけではないだろう。そこには必ず策略を仕掛ける者と、それを実行に移す者がいるはずだ。我々はそれを見過ごすことなく、この時代だからこそしっかり見極めなければならない。

ところでインフルエンザ・ウィルスをどうやって世界中にばら撒くのか疑問に思う人もいるだろう。不思議なのは一つのルートでは説明できない場合が多々あるということだ。日本での新型インフルエンザも、最初は空港で水際作戦をしていたが、海外に行ったことも、そのような人に接したこともない、空港から離れた場所に住む高校生が突然発症したため、水際作戦を止めってしまったことがある。これによって感染ルートが全く解らなくなり、空港で食い止める意味がなくなってしまったからだ。

実はインフルエンザ・ウィルスは卵の中に注入して運ぶのだと言われている。知っての通りワクチンも卵で培養して作るわけだから、ウィルスも卵の中では生きていられるわけだ。また税関も卵なら問題なくすり抜けられるという。そうして空港から離れたどこかの町で、ただ卵を割ればいいのだ。このような手法のため、学者連中がいくら躍起になって追跡しても感染ルートは解明されないのだという。

<フッ素>

次にフッ素の話をしよう。自然界に単体のフッ素は存在しない。また一般の人にはフッ素は個体や液体のイメージがあるかも知れないが、実は常温常圧では気体で、特有の臭いを持つ猛毒の物質だ。もともとフッ素は産業廃棄物だったのだが、アメリカのある工場が処分に困った末に、水道局に売ればお金にもなるし処分しなくても済むということで、あらゆる方面にフッ素は歯に良いという宣伝を行ない、水道水に混ぜさせることに成功したという。

1901年にコロラド州のコロラドスプリングズですでにフッ素の毒性は確認されていた。それがずっと後の1970年になって、米農務省がフッ素が牛の骨の異常を引き起こしていると発表した。その一文はつぎのようなものだ。

『空気で運ばれてくるフッ素ほど、世界的な規模で家畜に害を及ぼしている汚染物質はない』 (『フッ素のペテン』より)。

1930年代にフッ素は猛毒で歯のエナメル質を溶かすことが明らかにされていた。しかしアメリカの公衆衛生総局は1.0ppm以下の飲み水のフッ素は歯も溶かさず、骨軟化症などの中毒症状も現れないと発表した。これに目を付けた当時アルミ製造会社の最大手アルコアと、公衆衛生総局のトレンデイ・デイーンと、生化学者のジェラルド・コックスが結託することになる。そしてこの三者は全米を講演して回って水道水へのフッ素の注入を勧めて歩いた。

こうして1950年には公衆衛生総局は虫歯にいいからという理由を付けて、飲料水へのフッ素の添加を奨励した。以前は空中にばら撒いていたため、環境汚染で動物や作物に様々な被害が出て訴訟を起こされていたが、この措置の結果空気汚染は無くなり、誰も文句を言わなくなった。その代り産廃業者が工場からタンクローリーにフッ素を積み込んで、全米の市町村を回って浄水場に投げ込んでいる。

<エイズ(AIDS)>

さて次にエイズ(AIDS)だが、これは正式名を『後天性免疫不全症候群』といい、現在世界中に5000万人を超す感染者がいると推定されている。このエイズ・ウィルスは人為的に造り出されたものだという話がかなり以前からある。

1950年代から60年代にかけて、アメリカのCIAは国内の多くの科学者に接触して『特殊ウィルス性癌プログラム』(Special Viral Cancer Program)という計画への参加を依頼した。関与した科学者は数百人に上るという。1970年代の終わりに、B型肝炎の患者に実験的にワクチンが投与された。彼らは主に男性同性愛者で、以前から彼らの間にB型肝炎が多いのは知られていた。ところがこのワクチンの接種を受けた患者の75%が後にエイズを発症し、そのほとんどが死んだ。このため男性同性愛がエイズ蔓延の原因だと思っている人も多い。

その後このB型肝炎ワクチンはアフリカの一部の地域でも使われ、エイズがアフリカ中に蔓延することになった。ただしアフリカでエイズが蔓延した理由については別の説を唱える人もいる。それは元々この研究所はアメリカではなくアフリカに作られ、そこで実験用に猿が飼われていたのだが、ある時この猿が檻から逃げ出し、森の中へまぎれ込んだ。それを捕まえに行った現地人スタッフがその猿に噛まれ、そこからアフリカ中に広がったとも言われている。

1980年代にはアメリカ、カナダ、フランス、スペイン、日本で血友病患者にHIV(エイズ・ウィルス)で汚染された非加熱血液製剤を使ったため、血友病患者の間にエイズが広がった。しかもこの汚染事実が分かってからも2年4ヶ月以上の間使用が続けられた。後にカナダでは政府が患者とその家族に謝罪し、日本やフランスでは製薬会社と医師が刑事責任を問われたが、本家本元のアメリカでは何一つ謝罪や賠償は行なわれていない。その理由は元々エイズ・ウィルスを作り出すプロジェクトは、CIAや食品医薬品局(FDA)が主導して立ち上げたものであり、謝罪することによってそのことがメイデアに勘ぐられるのを恐れたためたと考えられる。

実はエイズは特定の人種を狙った生物兵器として開発されたものらしい。先程の『インフルエンザをばら撒く人々』によれば、クリントン政権時代のウィリアム・コーエン国防長官が以下のように述べているという。

『研究所の科学者の中には、ある特定の人種に感染する病原菌を研究している者がいる。その菌を使えば、特定のグループなり人種を地球上から抹殺することが可能になる』

インフルエンザ、サーズ(SARS)、エイズ(AIDS)、エボラ出血熱、マールブルク熱、炭疽菌、これらの病原菌及びこれらを用いた細菌兵器は皆、微生物学者が開発したものである可能性が高い。それがためか2001年から2005年の間に、アメリカの微生物学者40人が、行方が分からなくなったり変死したりしている。発見された死者は車のトランクの中で刺されていたり、橋から放り投げられたり、車のブレーキオイルが抜かれていて木に激突したりなど、その死に方がハリウッド映画さながらのものもあるという。彼らは口を封じられたのか、あるいはもう用済みになったため消されたのか、いずれにしてもまともな死に方はしていない。これもまた『外交問題評議会』が背後で画策しているために、公の捜査が行なわれない一つの例だ。

<テロと戦争>

最後にテロや戦争の仕掛けだが、アメリカは戦争を始める前に自らが何らかの被害に遭う事件を演出している。よく知られていることだが、第二次世界大戦で日本が真珠湾を攻撃した時、アメリカは事前に情報を得ていながら攻撃させるに任せた。言い換えれば自国の兵士を見殺しにした。自国の兵士が日本軍に殺されたことを知った一般のアメリカ国民はその奇襲攻撃に憤り、政府の宣戦布告を容認した。議会の反対でアメリカを参戦させられずにいた闇の支配者は、これによってまんまとアメリカを参戦に導くことができた。

1964年、北ベトナムのトンキン湾で事件が起きた。いわゆるトンキン湾事件だ。これは北ベトナム軍の哨戒艇がアメリカ軍の駆逐艦に2発の魚雷を打ち込んだとされるものだ。これによってアメリカは議会の多数の賛成を得て本格的にベトナム戦争に介入することができた。しかしこれも後にニューヨーク・タイムズの記者の暴露によって、アメリカの『ヤラセ』だったことが明らかになった。

2001年、アメリカのアフガニスタン侵略を目論んでいた闇の支配者は、ブッシュ大統領を使って同時多発テロを起こさせた。これも言うまでもなく自作自演だ。これによってアフガン侵攻に反対していた世論は影を潜め、アメリカのアフガン侵略が実現し、傀儡政権の樹立も達成した。

イラク戦争においては大量破壊兵器をフセインが隠し持っていると大々的に宣伝し、2002年には悪の枢軸発言を行ない、イラク、イラン、北朝鮮は大量破壊兵器を保有するテロ国家であると名指しで非難した。どう考えても大量破壊兵器を世界で一番持っているのはアメリカのはずなのだが、マスメデイアはそのことには全く触れようとせず、世界中の大多数の人々もその明白な事実に何故か気付かないようだった。ブッシュは世界中の人々の恐怖心を煽って、結局2003年にイラクを侵略した。赤子の手をひねるようにイラクに勝利したが、もちろん大量破壊兵器などイラク中のどこを探しても出てこなかった。フセイン大統領は一方的な裁判によって有罪判決を受け、処刑された。

このように闇の支配者は主に英米を使って世界中で戦争を起こさせている。ビンラデインはテロを起こす悪の権化のように言われていたが、アフガニスタンがソ連の侵略に戦いを挑んでいた時、アメリカのCIAはムジャヒデーン(イスラム教の大義に則ったジハード=聖戦に参加する戦士たち)としての彼に協力していた。すなわちビンラデインを育てたのはアメリカだと言える。彼は大金持ちの御曹司に違いないかも知れないが、私が思うには、彼に資金を提供していたのは闇の支配者であり、その窓口になっていたのがアメリカだろうと推測している。アメリカは裏のルートを使ってマスコミに嗅ぎ付けられないように資金を渡していたのだろう。たとえマスコミが嗅ぎ付けたとしても、マスメデイアを牛耳っている闇の支配者なら揉み消すことができる。こうして戦争・紛争を継続させることによって武器産業が維持され、多少の人口削減にもなっているというわけだ。

政治関係のニュースを聞いたらそのまま受け取らずに、背後に何らかの意図があると考えなければならない。ある長年アメリカ政府の中枢にいた人物が語った言葉がある。『政治の世界に決して偶然はない。これは断言できる』と。政治は駆け引きに満ち、金が威力を持ち、利権が絡み、常に闇の支配者の意向が働いている。容易ではないが、そのからくりを見抜く眼力を持たなければならない。


« 赤十字| 新世界秩序.1 »